【BMS】GENOSIDE 2018 段位認定 発狂五段に合格しました&死亡シーン集
はじめに
お疲れ様です。玖珠すとりです。
【ご報告】2018 genoside 発狂五段に合格しました pic.twitter.com/BZcTlPTHbf
— 玖珠 すとり (@bullet_life) 2018年12月8日
GENOSIDE2018段位認定の発狂五段に合格しました!
ゲージ推移は
こんな感じでしたと pic.twitter.com/VM43XTHZCD
— 玖珠 すとり (@bullet_life) 2018年12月8日
↑こんな感じでした。
2018シリーズの発狂五段は自分にとってはじめての発狂五段になります。
前シーズンにおけるAngelic snowのような圧倒的な譜面が存在しないため、個人的にはかなりとっつきやすい段位であると感じました。今回難化した発狂四段と各楽曲の要求地力においてはそこまで大きな差は存在しないのではないでしょうか?
とはいえ、体力面で大きな負担となる一、二曲目から超高BPMで素早い打鍵速度を要求する三曲目と、段位として通して選曲することを想定する場合には非常に厳しい構成になっていると感じました。
自分自身、当コースの楽曲、とりわけ一曲目と三曲目に大きく苦しめられたため、これから当段位に挑戦する方の助けになることを願い、地力ギリギリで合格を果たした者の目線から、攻略の中で得られた知見を示しておきます。
攻略
- 筆者のプレイスタイルは2P手首皿完全固定です。運指の得手不得手やプレーサイドによる難易度の体感が異なる部分があるかと思います。
- 挑戦段階では二曲目のみノマゲ済み、他の楽曲は段位のみでのプレーでした。
- ★12 - 13にいくつかクリアランプが付き始めた段階で合格しました。
STAGE 1☆12 / ★12 Y [F] / ヲルバ=田中・ヴァニラ obj:Fender
http://www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=e9fc0fbbde68bfd10f2d289751a1fc6a&p=1
- 超絶形譜面でありながら、乱打・皿複合・ガチ押し…と様々な譜面傾向を持っています。
- 一曲目ながら2800ノーツの超物量であり、地力不足での挑戦においては最も高い壁となりえると感じました。
- 難所が非常に多い譜面ですが、その分、回復可能な箇所でしっかりと回復することで抜けられると感じます。BPが180前後出ても抜けることができていたのでギリギリでも耐えて二曲目につなげましょう。
STAGE 2☆14 / ★11 Infinite Galaxy [HARDEST] / NS-Factory×deadblue238×hi-low/差分 赤い人
http://www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=3a500560e6ace69e08b51736ff1be0ca&p=1
- 認識力重視で全体難傾向の16分中速乱打譜面。曲を通して高密度な配置が続きますが、中盤とラスト前にブレイク的な配置が存在しています。
- 局所発狂と呼べる難所が何箇所か存在しており、必要以上にゲージを減らされないようにしたいです。
- 四曲の中では比較的簡単な部類に属する譜面だと感じています。三曲目が非常に危険な譜面なので、ここでは少しでもゲージを温存したいところです。
- 中速乱打に共通する攻略ですが、絶対に視線を下げない意識をもって挑戦することで思った以上にゲージを残すことができました。
STAGE 3☆15 / ★12 SCARY BANQUET [BESESSENHEIT] / NIKITA / Optie obj:saaa
http://www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=8a8019d432ab4dd9bde4e65faf1b663f&p=1
- 超高BPMが特徴の譜面で、八分配置がメインと思いきや16分のパートがしっかりと存在しています。地力譜面度が低く、地力よりも個人の得意傾向によって左右されそうな譜面だと感じました。
- 後半の八分地帯も素のBPMの速さから非常にハマりやすく、最後まで緊張が続く譜面です。
- 一、二曲目での疲労が回復してから望むことが好ましいです。
- 細かいエラーが出やすい譜面なので、ゲージが常時ボーダー近くを彷徨っていましたが、食らいついていくことでなんとか抜けられました。
STAGE 4☆15 / ★13 Toki (Sound piercer's Timesucker Remix) [Personality] / puru twk. sound piercer (feat.Hee Bun.D) /obj:BAECON vs みっと
http://www.ribbit.xyz/bms/score/view?md5=7fd4d1b5a767fd97343129157782a95f&p=1
- 三連符系のガチ押し配置と高密度16分の2つの顔を持つ譜面です。
- 高密度な鍵盤と同時に配置された皿の絡み方が鬱陶しく感じました。
- ブレイクと瞬間的な発狂の繰り返しで構成されていて、やっていて心臓に悪かったです。
- ボスに相応しい難易度の譜面です。ガチ押し地帯と乱打地帯で運指をそれぞれ切り替える必要があると感じました。感覚としては本家煉獄が近いかな‥?
- けして簡単な譜面ではありませんが、必要以上に緊張しなければ回復地帯の貯金で勝負可能です。
おわりに
全体を通して見ると、ガチ押しから超高速、鍵盤譜面からトリッキーな皿複合と、非常にバランスの取れた段位であったと感じています。 曲目も特定のテイストに偏らず、実は結構良段位なのではないでしょうか…?
また、今回発狂五段を取得する前後のタイミングで、メインとして使用する運指を1048式+べちゃ押しから手首皿完全固定に変更しました。 発狂四段を取得した後のタイミングということで、今更?という思いなど様々な葛藤があったりしたのですが、今は結構満足しています。
運指変更にあたって、どんな練習をするべきなのか?といった記事のエントリがあまり存在していなかったことから、個人的にどのような過程を経て運指変更に至ったかについて今度まとめたいと考えています。 また機会がございましたらぜひご一読いただけると大変励みになります。
今回もご覧いただきありがとうございました。 お疲れ様でした。玖珠すとりでした。