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人生脱力して横認識

【bms】【ポエム】コンフォートゾーンに片足を残して

ふわっとした気づきです。駄文です。

音ゲーを上達しようと考えた時、自分はすぐ特攻と称して自分の実力値を超えるような譜面を選曲してしまいます。その結果としてランプをつけられる時もありますが、そうでない時もあります。

その際、自分のスキルに対して遥かに難しい曲に対して特攻を行った際、プレー後の振り返りとして得られる感想がない事に気づきました。

心理学の世界に、人間の置かれる状況をストレスの小さい順にそれぞれ「コンフォートゾーン」「ラーニングゾーン」「パニックゾーン」と定義する考え方があり、人はラーニングゾーンの中で最も大きく成長できるそうです。これは音ゲーにも通用する概念であると感じ、コンフォートゾーンを出るために自分の実力よりも上の譜面を多く選択していたのですが、プレーを重ねる中で自分がラーニングゾーンとして待つことのできる領域はあまり広くないのだと感じました。知らんけど

パニックゾーンでの練習は、成果が得られないばかりか、無理に力を加える事につながり腱鞘炎等のトリガーにもなり得ると経験から感じました。

コンフォートゾーンとラーニングゾーンの中間を狙ったトレーニングこそが、最も効率的に上達のできる手法なのかもしれません。具体的に置き換えると、クリア済みの譜面のbpを一つでも減らすといった意識下での練習とかなのかな?

以上、駄文でした。