「エンジニアリング組織論への招待」を読んでる

エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

beatmaniaしかしてない人みたいになってるのでちょっと真面目ぶります。

内定先のエンジニアさんがみんな読んでて気になったので買いました。

エンジニアリングの業務を「不確実性」という観点から捉えて解説してくれている著書です。

エンジニアリングの業務はもともと顧客の不確実な情報から確実な成果物を生成するといったものであり、それを妨げるのが不確実性であると言った著者の広木大地氏の考え方が著書を通じて綴られています。

まだ読み終わっていないのですが、けっこう読み物としても面白く、近いうちに読みきりたいと考えています。

「問題解決より問題認知の方が難しい」 わかる〜〜って感じですね。